京都、林孝太郎のお酢でお酢のバリエーションを楽しみました。いただいたカタログを眺めているだけで面白い。旅が終わってもお酢への興味は尽きません。
試食させていただいた「朝のレーズン」「夜のラムレーズン」。
「朝のレーズン」。原材料は葡萄果汁、有機レーズン(アメリカ)、梅酢、米酢。爽やかで濃厚なお味でした。
「夜のラムレーズン」。原材料は葡萄果汁、有機レーズン(アメリカ)、梅酢、米酢、洋酒。ラム酒が香り、つい、バニラアイスにかけたいと瞬時に思うほど。
どちらもお酢の酸味が生かされて、とても美味しくいただきました。お酢の豊かさに目覚めます。
お酢とレーズンの相性がいいということを学び、早速作ってみました。
れーずん。レーズン。レー酢ン。
レーズンの黒酢漬け。
作り方は簡単。酸味が好きなので、黒酢にレーズンを入れただけ。
1日経つと、レーズンがぷっくりと膨れて、お酢の酸味を吸っています。
プチッと口の中ではじけると、レーズンの甘さとお酢の酸味が合わさってどこかプルーンのような。
朝から数粒を箸で小皿に取り出して。一粒ずつ大事に食べるとお酢の酸味がシャキッと目覚めさせてくれるよう。ヨーグルトにのせてもいいですね。
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