今一番美味しいと思っている湯豆腐の食べ方、湯豆腐にミルで引いた山椒をかけて食べる方法をご紹介します。
湯豆腐を食べているような、山椒の香りを食べているような。
これがまあ、とても素晴らしい組合わせなのです。
土鍋に昆布と豆腐を入れて、ごく弱火で豆腐がほかほかになるのを待ちます。
豆腐をすくって、ポン酢を少しだけ落とし、山椒をふりかけます。
山椒がよく使われる場面は、うなぎや佃煮、麻婆豆腐など味のしっかり濃くついたものが多いです。でも、湯豆腐という儚い薄い味のものにもとてもあう。
山椒がどこにも隠れずにただ、際立ちます。
山椒は香港のスパイス屋さんで購入したものです。
中国の山椒が美味しいです。香りがぜんぜん違います。
たくさんあれば、いろいろな使い方にトライしようとします。偶然美味しい発見が起こる確率が増えます。山椒湯豆腐はまさにこの例です。
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