最近ジンが美味しく感じます。冷凍庫できんきんに冷やしたジンを深夜に飲むとおとなになったなあという気分に浸れます。今回は2種類のジンをご紹介。
Monkey47
Monkey47は2008年に醸造を開始した新しいジンです。47種類のボタニカルフレーバーが使われており、47%のアルコール度数であることからMonkey47。
イギリス人の軍人さんのジンのレシピをもとに、ドイツ人が作り出した素晴らしい香り。冷凍庫で冷やしてストレートで飲むのが一番香りを楽しめます。はじめて飲んだときに衝撃を受けました。ひとすすりすると口の中にものすごい香りが広がります。こんなジンが美味しいとは。
こちらの動画を見るとどんな場所で作られているのかわかり、とてもおもしろいです。
Monkey 47 -- Schwarzwald Dry Gin ... english - YouTube
NIKKA COFFEY GIN
ニッカウヰスキーが出したプレミアムジンがCoffey ginです。2017年6月27日に全国発売された、新しいジンです。
山椒とゆずの香りが特徴的で、Monkey47に比べれば香りが抑えてあります。ですので、食中酒にも行けると思います。炭酸と割ってジンソーダにして飲みます。
山椒とともに食べる料理に合わせるととても良い感じです。
例えばこんな料理と。
これまででもっとも美味しい湯豆腐、山椒湯豆腐 - くらしのちえ
ジンの楽しみは、食後ゆっくりしているときに、もう少しだけ飲みたいそんなときに自分の好きな量を割ったりして楽しめること。アルコール度数は高めですので、頻繁に飲むわけではありませんが、華やかなボタニカルな香りがリラックス効果を高めてくれるようです。夜の時間が最高のリラックスタイムとなります。
これらの二つのジンは最近は手軽に入手できるのもポイントが高いところ。アマゾンで入手可能です。ちょっと高いですが、栓を開けて置いておいても味も変わりませんので、一本買えば長持ちします。
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