くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

ビーフン東のちまき、バーツアンを持ち帰って食べる

前回ビーフン東のビーフンを紹介しました。

 

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ビーフン東は、その名の通り、ビーフンが名物ですが、同じぐらい名物なのがバーツアン。中華ちまきです。

前回訪問した際に、食べきれずに持ち帰ることにしました。ランチはお店で食べれば、600円ですが、持ち帰りは700円プラス税金になります。

 

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持ち帰り用は、当日作ったものを冷ましているとのこと。

家で20分ほど蒸して食べます。竹の皮に包まれたちまきは、つやつやしています。半分に切りました。中には、豚の角煮、うずら卵、しいたけなどが入っています。

半分に切ってみると具が沢山中に入っていることがわかります。一個の量がたくさんありますので、ビーフン東の店内で食べる場合は二人で一個でも良いかもしれません。半分に切って提供もしてくれます。

 

ちゃいろいご飯は味が濃いように見えますが全然そんなことはありません。もち米のモチモチ感がたまりません。豚の角煮にも味がついています。豚の角煮の脂身がとても美味しいです。ビーフン東のちまき、バーツアン。とても美味しいですね。

 

ビーフン東のちまきを食べながら、今年のはじめに台湾の「林合發油飯店」で食べたおこわを思い出しました。おこわ美味しかった〜。ビーフン東は、お店のジャンルでいうと、台湾料理だとのこと、台湾風のちまきはこんな感じなのでしょうか。

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今度また、ビーフン東に行ったら、ビーフンとちまきを同時に頂きたいと思います。ちなみにお店で食べれば、ザーサイもついてきますよ。

 

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