3日経っても圧倒的においしい焼き芋はオーブンで作る。余熱不要でただ入れるだけの簡単さ。
10月に入ってから、焼き芋を食べる頻度が高くなりました。一度にたくさん焼けば3〜4日は日持ちします。蒸す、トースターで作るなど方法はたくさんあれど、オーブンが一番。
洗って、ホイルを敷いたところに、ぽいっと入るだけ放り込んで、オーブン(190度)で60分〜80分焼くだけ。
オーブンで作るときのポイントは
・余熱なし
・裸のまま
・出来上がったらオーブンの扉を開けて、ゆっくり冷ます
本当にただ放り込むだけの簡単さ。途中ひっくり返すこともなく、ただオーブンに任せておくだけ。
手順
芋を水洗いして、ホイルを敷いたオーブン皿に乗せて、この状態でオーブンのスイッチオン。
80分後、できあがり。
皮に水分がにじまず、しっとり、甘い焼き芋です。3日目までおいしい。
写真は常温で3日目の焼き芋。冷めても香りがそのままで、水分も保っていておいしいのです。
ゆっくりゆっくり加熱するからでしょうか、程よく水分が残って冷めてからもおいしい。皮に水気がにじまずに、中はしっとり。もう理想的な焼き芋に自画自賛。
オーブンで焼くよさは、じっくりムラなく加熱。
サツマイモの加熱はゆっくりじっくりが甘さを引き出す秘訣。
これを考えると、余熱をしたオーブンよりも、芋を入れたときにオーブン温度を設定してスタートするほうが、じわりじわりと温度が上がって良いのでは。
オーブンのよさは、
・四方からの熱が対流するのでムラなくじっくり加熱できる。
・トースターよりも焦げない
・全体に熱が回るので、途中でひっくり返さなくてよい
自分で作るからこその楽しみ
サツマイモにはたくさんの種類が出ています。地域性もあります。
旅先でサツマイモを購入して家で楽しむのも手。今は熊本のサツマイモをいただいております。泥がついて、掘り立てです。
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