甘唐辛子と牛肉の相性を知ったすき焼き鍋
甘唐辛子をたくさんいただきました。
ピーマンを甘辛く、クタクタに煮ると一度に沢山箸が進む美味しさ。甘辛さの目安は、うなぎのタレくらいの甘辛さ。それを知ってから、ピーマンや甘唐辛子が冷蔵庫で留まることがなくなりました。
さて、鍋の季節。醤油味の鍋といえばすき焼き。ちょうどいただいた甘唐辛子があったので、シンプルすき焼きの出来上がりです。クセがなく、青臭さも少ない甘唐辛子が柔らかくなり、牛肉との相性が抜群です。卵と絡めると、うーんこれはいい。袋いっぱいに入った甘唐辛子がすぐになくなりました。
材料と作り方
材料
・牛肉
・豆腐
・甘唐辛子
・醤油、みりん、日本酒、昆布だし
・卵
作り方
・鍋に昆布だしをとって、調味料を入れる
・甘唐辛子を縦に切って、種を取り出す。鍋に入れて、柔らかく煮る
・豆腐、牛肉を適宜入れて、卵に絡めていただきます
「牛肉+豆腐+旬の野菜一品」、素材に集中できるすき焼き
すき焼きの一般的な具材はあれこれ盛りだくさんですが、牛肉と豆腐と旬の野菜を一品。これですき焼きは十分においしい。そして具材が少ないので集中して美味しさを味わえます。次は何を食べようかと迷えるだけの具材を入れるのも良いですが、ときには旬の野菜に集中。種類が少ないと素材そのものの味に集中でき、それぞれの火の入り方のタイミングが一番良い所で卵に絡めてパクリ。
---------------------------
「くらしのちえ」を気に入っていただけた方は読者ボタンをポチッと押していただければ最新の記事がご覧いただけます。
twitterでブログの最新情報やアイデアを発信しています。フォローいただければ、最新の情報をお届けします。
--------------------------