くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

お寿司よりもお刺身ご飯

 土鍋で炊いた新米とお刺身だけでいい

新米を土鍋でおいしく炊けました。お供はマグロのお刺身です。

「お寿司か、熱々ご飯とお刺身の組み合わせか」という話題になると、つい「ご飯と刺身」と答えてしまいます。炊きたてのご飯の魅力はそれだけすごいです。 

 そこに合わせるのは、本マグロ。焼き海苔を合わせて、最高のお供です。

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柵でなくても、あらから刺身を取れます

ちょうど、解体後だったのか今日は尻尾に近いアラの部分が出ていました。

ここから刺身をとって、あとはねぎま鍋にしよう。ということで、購入。綺麗に洗って、筋のないピンク色の身の部分だけをお刺身にします。

自分で部位を見極めながら包丁を入れるのも楽しいものです。お魚屋さんで見事な包丁さばきのマグロの解体を想像しながら。

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こんな風にお刺身になりました。

程よく脂がのって、少しで大満足のマグロです。

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あつあつご飯と合わせて、焼き海苔で巻いていただきます。

なんて素晴らしい組み合わせ。ああおいしい。としみじみするこの瞬間。

 

向付けの刺身と締めのご飯を同時に食べたい

お店で頂く場合はお刺身は向付けとして始めのほうに出てきます。そんな時白いご飯と合わせたら最高だろうなあと思うことがしばしば。うちで食べればあつあつのご飯と一緒に好きなだけ自由に食べられる。そんな自由気ままさに、うちで食べるご飯が一番。

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