東京駅周辺のお昼時。様々なランチの選択肢があるのですが、ついついいつも同じ店に行ってしまいます。
それが、新丸ビルの地下にある、「酢重正之 楽」です。
歯ごたえ抜群の太麺の田舎そばがいただけるお店です。
お店はカウンターのみ。お昼時にはいつも行列していますが、回転は早いので少し待てばいいのです。
温蕎麦と冷蕎麦があり、温蕎麦はつけ麺のようにして食べるもの。冷蕎麦はぶっかけ。
メニューの中でいつも頼んでしまうのが、これ。とり辛味そば(温)980円。味玉(160円)、野菜(170円)をトッピングしています。
見てください。どんぶりいっぱい。山盛りの海苔。大盛りも無料ですが、大盛りにすると食べられないぐらい量になります。
つけ麺タイプで、しめじと鶏肉が入った甘辛いタレ。これが癖になる美味しさです。
麺はエッジのたった極太麺。ワシワシと歯ごたえ抜群の田舎そばです。
海苔の山の下にはごまの山。
麺を汁につけていただきます。
食べていくと出てくる出てくるごま。
つけダレはごまだらけになるぐらい、ごまが海苔の下に大量にあります。
蕎麦の歯ごたえ、ごまと海苔の風味がたまらない。普通盛りで結構量が多いので、お腹いっぱいになってしまうのですが、それでも蕎麦のヘルシーさで罪悪感なく満足してお店を出ていくのです。東京駅にお昼時に来たときにはついついまた、足を運んでしまうのです。