カリフラワー、新玉ねぎ、ジャガイモで春を感じる「白いポテトサラダ」を作ってみました。ジャガイモを潰す際に牛乳を加えることでマッシュポテトのような舌触りになり、白い色が映える仕上がりとなります。
生の玉ねぎは癖があるので、玉ねぎはレンジで水分を抜きながら加熱して加えました。甘みいっぱいの玉ねぎのおかげでマヨネーズは最小限に抑えることができます。
素材の旨みを塩が引き立てる春のポテトサラダです。
材料：
ジャガイモ
新玉ねぎ
カリフラワー
牛乳
マヨネーズ
塩
作り方：
⒈ジャガイモを茹でて、茹で上がったらざるに上げる
⒉１に牛乳を加え、火にかけ水分を飛ばしながらながらなめらかになるまで潰す
⒊２が冷めたところに、マヨネーズ、塩で味をつける
⒋玉ねぎをレンジで加熱する（600ワットで10分。表面が乾く程、水分を十分に飛ばす）
⒌カリフラワーを焼く（今回はトースターで。焦げないようにアルミを覆って柔らかくなるまで加熱）
⒍冷めた玉ねぎとカリフラワーを３に入れて混ぜ合わせて出来上がり
舌触りがなめらかで、いつものポテトサラダとちょっと違うシンプルな春の味でした。
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