くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

鯛の鮮度と歯応え

鮮度いいはずなのに、コリコリした歯応えがないのは何故だろう。

 

さっきまで生きていた鯛を食べる。

自分で生きている時に締めたので、鮮度は間違いない。それを持ち帰って2時間後にいただいた。

 

締めてすぐの鯛の歯応えはコリコリだろうと思っていた。しかし、コリコリ感はあまりない。何故だろう。今回の鯛は37センチほどの鯛である。小さいから鮮度が急速に落ちたのだろうか。

以前、60センチ近い鯛でも同じような経験をしている。鮮度はいいのに、コリコリの歯応えがなかった。

あるいは、締め方が違うのだろうか。

 

 

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一方、同じく食べた黒鯛の方はコリコリの歯応えがある。サイズは35センチほどのものであった。


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