明らかな切れ味の違いは使ってこそわかる
台所のハサミの切れ味がわるくて…
そのまま放っていませんか?切れ味の包丁に変えるとストレスフリー、気持ちよいほどよく切れるのが、このエーデルワイス料理ハサミです。
硬い昆布を切る作業がとても楽になりました。
創業224年の包丁や刃物を手がける老舗。
木屋の手がける最高級料理ハサミとは、ハサミの刃に木屋のベストセラー包丁、エーデルワイスシリーズと同じ、「エーデルワイス ステンレス刃物鋼」を使用したもの。
世界最高峰の刃物ステンレス鋼として有名なオーストリアのボーラー社製のエーデルワイス鋼を使用。この鋼材には、他のステンレス鋼に添加されていない元素が含まれているため、高硬度と靭性(粘り)の両方が実現し、切れ味はもちろん、研ぎやすく刃持ちが良い仕上がりになるとのこと。
(箱の説明写真より:左上から順に、①銀杏の皮剥き②切花③紅茶の蓋をあける④ボトルの蓋を回す⑤ボトルのテープ蓋を剥がす⑥蟹を切る)
特徴は、
・ハンドルは日本人女性の手に合わせた作りで、4本の指が入る
・ハンドルは樹脂製で滑らか
・刃の先が鋭く、細かい作業ができる
・刃と刃が重なり合う時の音がいい(植木屋さんのハサミのような音!)
・ステンレスのため切れ味が長持ちする
・切れ味が落ちたときは、分解し、研ぎ直してくれる。(まだ全く劣化していないのっで、実際に行ったことはありません)
〜使用時の注意〜
・新しくおろすときは、柔らかいものから切る。最初に硬いものを切ると刃に負担が掛かるので徐々に慣らします
・使ったあとは布巾でよく拭くこと
・塩分や酸を含む食品を切ったときは洗剤で洗い、布巾で拭く
エーデルワイスはヨーロッパアルプスが育成地の高山植物。エーデルワイスの歌は誰もが知っているだろう。真っ白な花。エーデルワイスがモチーフのかわいらしいマークが、鋭利なハサミに優しく寄り添います。
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