花のある生活を実現できる10㎝のガラスの花瓶
家の中に植物があると空気が和らぐ。
花があると華やぐ。そして家の中をきれいに保ちたいという思いになる。
花を絶やさない方法は、お花屋さんで買わずとも、野に咲く草花を飾ること。
そして季節の葉っぱ、野花が活きるのはシンプルなガラスの花瓶。
大きさは10㎝くらいだろうか。これは花瓶が大きすぎると負担になるかた、10㎝という小ささがベスト。
ガラスの一輪挿しに生きると、野に咲いているときには気づかなかった野花の可憐さが際立つ。ガラスのお陰で、水の替え時もつかみやすい。
草花の種類でこんなに表情が変わる
お花屋さんで買うお花もいいけれど、身の回りの自然を見渡して、自分の眼で切り取って、花瓶に生けてみるといい。
「何を生けようか」という目線で周囲を見渡すと、帰り道も楽しい。
山歩きで花を探すように。
さあ、まずは花瓶を買ってみよう。
花瓶さえあれば、何を飾ろうかという想像力が働いてくる。
花瓶を選ぶときに気にかけることは、
1.ガラスの厚み
2.ガラスの色
3.好きな形状(フォルム)
まずは器や空き瓶を使ってみて、自分の好みのフォルムを追求してみるのもよいかもしれません。
まずは第1歩を始めること、それが 花と暮らす秘訣です。
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