くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

めずらしい香港土産にチャレンジ、香港の苦いお茶

香港の旅で買った漢方湯の存在を思い出し、煮出して飲んでみました。

 

デパートで購入したもので、きっと「これはなんだろう?」と目を惹かれると思います。3時間煮出して、5日で飲み切りましたが、いやあ苦くてなんとも独特。

 

初日は口が慣れずにいましたが、不思議です。日が経つに連れてスイスイ飲めるようになりました。

 

パッケージはこちら。記憶では一袋500円ほどかと。

「壮腰健腎湯」

腰と腎臓によい?ということでしょうか。

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中を開けると、種類別に個包装されています。

パッケージを開けたとたんに懐かしい香港でかいだような匂いがふわり。

木の皮のようなもの、ごぼう、生姜のようなもの。特定できませんがそのようなものたちが入っています。

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洗って、鍋に入れて煮出します。

12杯のコップの水を入れて、3時間煮出す。という説明書きでした。

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煮出すと、茶色い麦茶のような色になりました。

 

一口目はなかなか強烈。「無理かもしれない…」と諦めかけましたが、不思議です。温めなおして飲むうちに飲めるようになりました。

 

そして5日目には飲み切りました。やっぱり体にいいのか?思いがけず、また香港へ行きたい気持ちが高まりました。

 

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