旅のあとの楽しみは「鍋」
旅後の楽しみは地元食材で作る鍋。道の駅や地元のスーパーを巡りながら、珍しい食材を見つけたら買って楽しみます。
家に着いたら、その食材で鍋。旅のあとのとても楽しいイベントになります。
長野で発見「信州黄金シャモ」
今回は長野の旅での新たな発見。信州黄金シャモです。「地場の郷」という道の駅のような地元の野菜や加工品がならぶお店で発見。冷凍庫の前を通りかかると、「信州黄金シャモ」しかも、レバーやハツ、手羽元など様々な部位が販売されており、とても惹かれました。地鶏の様々な部位はなかなか販売していないので。
冷凍で、もも肉とレバーとハツを購入しました。それぞれ500g入りほどですがお値段もかなり手頃。(もも肉1200円、レバー400円、はつ400円ほど)
歯ごたえ・旨みが抜群。すき焼きにしました。
さっと炙って、鶏すき焼きにしました。すき焼きに入れても鶏の存在感が際立ちます。
皮目から旨みがじわっと出てきます。身が引き締まって歯ごたえが抜群です。
長野では有名なスーパー「ツルヤ」で購入した本しめじと舞茸をふんだんに入れて。そして地元のごぼうと白菜も入れて。長野つくしの鍋になりました。
信州のきりっとした澄んだ空気の中で育った鶏。旅でその空気を味わっているので、鶏の美味しさに納得です。
ちなみに、付け合せには豊橋のお稲荷さん。ちょうどいただきました。
すき焼きとお稲荷さんという2つの甘辛組み合わせでしたが、すき焼きの味を薄味にしたので、おいしい組み合わせとなりました。
長野と愛知を旅したような食卓。おいしい食材に感謝。
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