早稲田大学のほど近くにある、手打ち蕎麦の汐見さんへ夕食を食べに行ってきました。
頂きました料理のご紹介です。
今回注文したものは5000円のコースでした。
まずは、お料理の前に、温かい汁物が提供されます。まだ、冬が残る寒い日でしたので、いっぱいのすりながしが美味しかった。
その後、八寸です。蕎麦味噌、卯の花、白魚の茶碗蒸しなど、6品。品よく盛り付けられています。まずは、ビールとともに。
最初にでてきたものは、熊本のたけのこ。2月の時期でしたが、春を感じさせる一品。
そばがきのお椀。鯛の潮汁で、下にはそばがきが入っています。
お造りはまぐろとホウボウ。醤油は自家製の土佐醤油なのだとか。
続いて、焼き魚。かますの木の芽味噌焼き。木の芽の香りが口いっぱいに広がります。
そして、天ぷら。なすとししとう。
しいたけ。
海老。
締めの蕎麦。美味しい料理とともに、締めに本格的なお蕎麦が食べられる幸せ。お店は手打ち蕎麦と銘打っているだけあり、蕎麦はやはり美味しいです。群馬県赤城産のそばを使っているとか。
デザートは、いちご大福と羊羹。
お店の基盤はお蕎麦屋さんではあるのですが、季節感を取り入れた料理のクオリティも高いのが特徴のお店です。健康的な料理を頂き、幸せな気分で帰宅しました。
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