くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

食べる血液「ビーツとじゃがいものサラダ」

青森のお土産で頂いたビーツ。色鮮やかなピンク色。「食べる血液」と言われるなんとも栄養価の高そうな野菜です。白州家の食卓の本で読んだビーツのサラダを思い出し、つくりました。

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材料:

ビーツ

じゃがいも

マヨネーズ

塩麹

 

作り方:

ビーツとじゃがいもを小さなサイコロ状に切って、蒸して火を通す。

ざるにあげて水気をよく切って冷ます

ボウルに塩麹、マヨネーズを入れて冷ましたビーツとじゃがいもを入れて和える

 

ビーツとじゃがいもを同時に蒸せばじゃがいもにも色がうつります。塩麹とマヨネーズを混ぜ合わせることで、よりあっさりしたサラダになります。

 

 

白洲次郎・正子の食卓

白洲次郎・正子の食卓

 

 


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