くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

余すところなく魚を食べる(オコゼの卵と胃袋の甘辛煮)

新鮮で大きなオコゼを買いました。余すところなくいただきます。

生きていた新鮮な身は刺身で、魚の骨と頭はお味噌汁で、そして魚卵と胃袋は甘辛く煮付けます。様々な食感の魚卵と胃袋は生姜を入れた煮詰め汁をかけると最高のおつまみとご飯のお供です。

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材料:

魚卵、胃袋

醤油

日本酒

砂糖

生姜

 

作り方:

⒈醤油、日本酒、砂糖、生姜を鍋に入れて沸騰させる。

⒉火を弱めて魚卵・胃袋を入れ蓋をして加熱する。

⒊魚卵と胃袋を取り出す。

⒋強火にして、煮汁を煮詰める。

⒌部位ごとに一口大に切って盛り合わせ、煮汁をかけていただきます。

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