サンマとすだちの季節
秋サンマを最上の美味しさで食べたい!
みりんを使う一手間でぐんと美味しく焼けたのでご紹介。
むらなく焦げ目がつくのが美味しい秘訣。そのために「みりん」を使います。
(以前、NHKの番組で紹介されたそうです)
作り方
約10倍に薄めたみりんをサンマ全体に塗ったあとに塩をふり、グリルで焼く。
これだけで皮の香ばしさと身のジューシーさを両立した美味しいサンマに仕上がりました。皮目が美味しいサンマ、まんべんなく焦げ目をつけるよい技です。
旬の徳島すだちと共に頂きます。写真ではちょっと黒く見えますが、ほどよい加減の焦げ具合。苦味もなく、全体が香ばしいサンマでした。
食後には、おそらく今年最後のスイカ。熊本からおくられてきました。
すっかり秋めいた日が続きますが、夏と秋を代表する2つの食材が食べられるのは季節の変わり目のこの時期だけだと思います。もう少しすれば、スイカはなくなり、そしてサンマがもっと安くなるかなあ。今年の豊漁を願います。
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