くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

デザイン・機能を兼ね備えた歯磨き粉 ライオン チェックアップ スタンダード

デザインと中身に納得の歯磨き粉

ご家庭の歯磨き粉は何を使用していますか?それぞれ、好みの歯磨き粉があると思いますが、我が家でここ数年気に入って使っている歯磨き粉を紹介します。

我が家ではライオン のチェックアップ スタンダードを使用しています。

洗面台に毎日置いている歯磨き粉、中身もそうですが容器のデザインや色合いも気に入っています。

 

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ライオンが日本のチューブ歯磨の歴史を切り開いた

気にかけたことがありませんでしたが、日本で初めてチューブ入の煉(ねり)ハミガキを作ったのはライオンです。(当時は小林富次郎商店)1911年(明治44年)に発売された、「ライオン煉歯磨」がはじめての練り歯磨きだそうです。

 

チェックアップスタンダードの使用感

さて、このチェックアップスタンダードが定番になってから数年経ちますが

使用していて、他と違う点は、 

・かなり柔らかいペースト状。かたまりにくい。

・ノズルが細くて、少しづつ出てくる・べたつき感がない

・甘くなく、薄いさっぱりした味

・泡立ちが少なく、ブラシが歯に当たる具合を感じやすい

・口をゆすぐ回数が少なくて良い

・フッ素が入っていて虫歯予防に役立つ

 ・お値段もリーズナブル。

でしょうか。

 

 

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ライオンのホームページによると特徴は4つ。

(容器の裏にも記載してありました)

フッ素滞留性を高めた独自の新処方。
フッ素が口腔内のすみずみまで広がりやすいソフトペースト。
歯や歯肉にやさしい低研磨性。
少量洗口に適した少ない泡立ち、やさしい香味。 

 

とのことで、しっかりこの特徴を感じながらハミガキができています。

 

チェックアップスタンダードのポイントは

う蝕予防ハミガキの定番。
フッ素の効果を引き出す長時間ブラッシング、少量洗口に適した組成。

ですので、使用方法も掲載してあります。

①歯科用ハブラシと同じ長さにCheck-Upペーストをのせる。
②口腔内をしっかりブラッシング。
③ブラッシング後、軽く吐き出し、洗口は1回だけ。

www.lion-dent.com

歯磨きは、毎日食後には必ず行なうので、機能性はもちろんのこと、デザイン性でも自分のお気に入りの歯磨き粉を使うと、気持ちよく歯磨きができるのではないかと思います。

 

ライオン チェックアップ スタンダード 120g【医薬部外品】

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